マンションの売却でローン返済や新居の入居費用、引越し費用を工面

通勤時間を減らすため、引っ越しを考えるように

自分が購入したマンションは更地の状態で販売が開始になっていた物件でした。
モデルルームに何度か足を運び、モデルルームで貰ったカタログを見て予算に合う間取りはどれになるのか、現在のライフスタイルに合う部屋はどれになるのかと言った形で、家族と相談をしながら購入をしたのです。
購入してから約一年後にマンションは完成となり、内覧会が開催され自分達がこれから住む部屋の中を時間をかけて見学を行い、傷などがあれば厳しい目でチェックを行い、必要箇所にはマーキングを付けて鍵の引き渡しとなりました。
新居から会社までは約30分と言う通勤時間と言う事からも、この物件に決めたのですが、住み始めて半年ほどで会社が倒産してしまい、住宅ローンの返済もあるので次の仕事を急いで探していたところ、自宅から片道2時間半の場所にある会社からのオファーを貰いました。
片道2時間半の通勤時間は朝5時半に家を出発、当時は残業も多い時代でしたので帰宅は11時から12時と言う生活を送っていたのです。
往復5時間の通勤時間は尋常なものではなく、徐々にマンションを手放して会社があるエリアに引越しを考えるようになりました。

マンションは引越してから売却した方がよいものです

住宅を新築してマンションを売却する事になり、引越してから売却するかその前にするか迷いましたが、出来るだけ早く売却してお金を作りたいと思い、住んでいる状態で売りに出すことに決めました。
今思えば、これは誤まった選択だったと考えています。
本来で有れば新築の住宅が完成してから売りに出した方が良かったのですが、事前に売却する事ができればその分固定資産税が安くできたりと考えたためですが、実際にはなかなか買い手が現れず、最終的には引越しが完了してから決まることになったことも選択を誤ったと考える理由です。
マンションを売却するためには不動産業者の査定を受けなければなりませんが、査定を受ける際に家の中に家具などがあると部屋の広さが狭く感じてしまうため、査定額が低くなってしまうと言われました。
また、実際に家具などで壁の一部が隠れてしまうため、その部分の状態が分からず査定が低くなってしまうとも言われました。
しかし最終的には売り値は自分で決めるのだからとあまり意識しなかったのが失敗であったと思っています。
さまざまな不動産屋と相談をしましたがなかなか当初の売り値で仲介を請け負ってくれる業者が無く、結局売り値を下げて仲介を依頼する事にしました。
その為、当初の予測よりもその金額が下がってしまい、住宅の購入資金の計画に影響してしまったのも大きな痛手でした。

さらに引越しをする前に内覧を行わなければいけなくなったことが最も大変なことでした。
我が家は子どももいるので内覧の際には出来るだけ外に遊びに行かせるようにしていたのですが、購入希望者の中には夜でないと時間がないという人もおり、不動産業者から買ってくれる可能性が高いと言われると夜の時間でも内覧を受け入れなければならず、家族にも大変な思いをさせてしまう結果となりました。
最終的にはその人は色々と問題を指摘した上購入しなかったので結局は無駄になってしまったのも失敗であったと思える要因です。

今回の経験で分かったことは、マンションを売却する際には引越しを完了し部屋の中のものを全て移動した後で不動産業者などとよく相談してその扱いを決めるべきであったということです。
マンションは状態が良ければ比較的高く売れる物件が多いことから、その状態を出来るだけしっかりと購入希望者に見せることが重要です。
まだ住んでいる状態の場合家具が置いてあったり、実際に生活している状態にある為清掃が行き届かずに悪い印象を与えてしまう可能性も有る為です。
最近ではどの様な生活を送ることができるのかを一切に見たいという希望があり住んでいる状態を見たいという人が増えているという話もありますが、これは新築住宅のモデルハウスでの話で、マンションの場合には家族が住むとは限らず単身で住むという人がいたり、また収益物件として購入する人も多いため綺麗さや広さなど物理的な要因が非常に重要になるため、これを正確に評価するには余計なものがない状態で見せることがより高い値段で売ることができるということを知りました。

都落ち〜。

都内のマンションを売却して、一度田舎へ帰り在宅勤務をすることに。ゆる〜く働きます。

マンションが高値で売れますように!

— そら (@7nijiiro7) 2018年9月14日

さらに、不動産を売る場合には瑕疵担保責任というものがあり、その不動産の状態について事前に明確にしておかない場合にはその修復や賠償はすべて売主の責任になるということも不動産業者の担当者に教えてもらいました。
そのため実際には引越した後で内装の状態や汚れ具合などをチェックし、不動産業者と共に重要事項確認書に追記する事になりました。
結果的にはこの重要事項確認書の内容も買い手の人に高い評価を頂き、より高い値段で購入してもらうことが出来る結果となりました。
そのためこれらを全てしっかりと網羅し高く売るためには、引越してから売りに出す方が良いと感じた経験でした。

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